
NHK教育テレビおかあさんといっしょ。
人気コーナーの一つがパントマイムをする
「パント!」です。
毎日見ていると「パターンがある」
ということに気づきますよね。
そうです、決まっているんです。
【連載☆子育てあるあるマンガ】「パントでイメトレ♪」by keyさん https://t.co/7Nb22MDGbN #子育てあるある #おかあさんといっしょ #パント #りさお姉さん #風船 #イメージトレーニング #Eテレといっしょ #すくコム #Eテレ pic.twitter.com/zzJnw4TJ14
— すくコム (@sukusuku_com) 2018年2月21日
おかあさんといっしょ「パント!」とは
パントはりさお姉さん担当のコーナー。
りさお姉さんと子どもがテーマにそって、
一緒にパントマイムをします。
出演者は素人なので、
子どもによって全然動きや対応が違い、
毎回見ている方もドキドキです。
コーナーの流れは、以下のようになっています。
実物を出して本日のテーマ発表
↓
りさお姉さんと子どもが一緒にパントマイム
↓
「まったね〜!」と言って終了
パント!が特別なのは、
たった1人の子どもだけが出演できること。
(双子の場合は2人のことも)
選ばれて出演することは、
子どもにとっても親にとっても、
とてもいい記念になりますね。
パント!のパターンにはどんなものがある?
パントは、実は1種類だけではありません。
基本的に週ごとにパターンが変わります。
それが以下の7つです。
1.バナナ
2.タオル
3.傘
4.風船
5.ロボット
6.ロープ
7.雪あそび
それぞれの流れは以下のようになります。
1.バナナ
バナナをむく→バナナを食べる→他のお菓子を探しにいく→棚の中のお菓子を見つけて食べる
2.タオル
タオルを濡らす→ギューっと絞る→窓拭きをする→タオルを洗う→タオルを干す
3.傘
傘をひらく・とじる→傘を持って散歩→水たまりをジャンプで乗り越える→空を飛ぶ→降りてくる→傘をとじる
4.風船
風船を膨らませる→上と下に投げてキャッチ→もっと大きな風船を膨らませる→りさお姉さんが風にあおられて飛ばされる→子どもが助ける(助けないときは風船から手を離す)
5.ロボット
お腹のスイッチを押して起動→ロボット歩き→早歩きして制御不能になる→鼻の緊急停止スイッチを押す→止まる
6.ロープ
ロープを引っ張るが抜けない→子どもが手伝ってロープが抜ける→子どもと綱引きをする→縄跳びをする
7.雪あそび
雪玉を作る→雪合戦をする→雪だるまを作る→お姉さんの雪玉に子どもの作った雪玉を一緒にのせる
どれも動きや流れが簡単で、
りさお姉さんがうまく誘導してくれるので、
ぶっつけ本番でもなんとかおさまる感じです。
ちなみに雪は冬限定です。
コーナー終わりの「まったね〜」の部分も、
複数のパターンがあります。
・エスカレーターを降りていく
・傘で隠す
・窓を閉める
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まとめ
りさお姉さんはパントマイムが上手で、
子どもも見入ってしまうようですね。
ファミリーコンサートでは、
舞台上でパントマイムの披露もあります。
実際に見ると、また違って面白そうですね。
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